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2008年6月 6日 (金)

ルフトカッツェのはなし

ルフトカッツェについてちょっと書こうと思ったら、一周年だということを今気がつきました!皆さまに支えられて一年、本当にありがとうございます。活版散歩も4月末に一年経ってましたが気がつかない内に過ぎていました。早いような、長いような。

さて、LUFTKATZEは独語で「空猫」の意。
私はいくつかのデザイン事務所(他DTPのインストラクターをしたり)などを経て、フリーとしてディレクター/グラフィックデザイナーをしております。そして活版印刷はフリーになってすぐに行ったドイツで始めようと決意したもの。全てはそこで出会った作品と考え方を、日本語も入れてできないだろうかと思ったのが発端です。そこから活版印刷屋さんを訊ね、色々な職人さんにお世話になり、教えて頂き今日に至ります。

基本、私・平川一人なのですが、たまに活版印刷の作品の時やイベントとき、夫・山本が出現します。普段は某出版社に勤める編集・営業・記者。あまりない休日を、イベントの時などはギリギリまで仕事をしてきた後に手伝ってくれています。なのに私が活版工房でもよく勝手に頭数に入れてカメラマンになったり、、、帰ってきた途端「これどう思う?」と見せられ、迷ったからってラフを強行海外出張先に送りつけられる、、、ですが、話しているうちに一緒にアイデア出したりと、陰のルフトカッツェでもあります。荻窪の工房を作る「エスパス・ア・ゴゴ」を知ったのは、彼がフランス語をエリック先生に習いに行ったのがキッカケ。これも何かの縁です。

この「エスパス・ア・ゴゴ」からの繋がりも驚くことばかりです。活版で知り合った人とも偶然繋がったり、つくしで突然あった方もそうだったり。中村活字さんから広がる繋がりも、いつもすごいと感じるのですが、そこからもエスパスに繋がって円ができたりするので本当にびっくりします。


Dsc07941 活版作品の組版は自分で組みますが、手きんで印刷できない内容のものは職人さんに印刷をお願いしていますし、お仕事の時にも職人さんにお世話になりますので、私だけでなく色々な方との繋がりで成り立っています。イベントなども色々な方と今後も一緒につくっていくことになると思います。(もちろんデザインのお仕事でも)

今後荻窪に工房(アトリエ?どう呼ぼうか思案中)を作ることによって、基本は変わりませんが実験的なことをしたり、ワークショップも独自の内容や、他の専門分野との組み合わせなど考えていきます。まだまだ準備段階ですが、楽しいものになるよう進めていきたいと思いますので、どうぞよろしくおねがいいたします。

Dscn3420 そしてもちろん猫好きなので、今飼えてない猫が工房の看板猫になってくれたら〜なんて夢もみますが、活字を食べたらどうしようとも思うので何とも言えません。(犬も羊もアライグマも好きです)

そういえば、先ほど活字の事でとある方と色々話したことがあったので、次回は活字について書こうかと思います。

では、良い週末を!

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