印刷の切手
切手は結構好きです。
とはいえ、収集してますというほどでもなく、気に入った物があれば買っています。
先日、ドイツものを中心に置かれている雑貨屋さんで、印刷に関する切手を発見。
その一つはグーテンベルグの活版印刷発明から500年の切手、「500JAHRE GUTENBERG BIBEL」。"BIBEL"なので多分そう。
Webで調べたら、西ドイツ1954年製と書かれてました。貴重なものが偶然見つかったものです。何とも言えぬこのイラストの雰囲気がいいです。
http://nskk.org/chubu/qanda/arekore/12.html
もう一つは「印刷機150周年」切手。フリードリヒ・ケーニヒと脇に書かれてます。状態としては上記のものと同じくらいの感じですが。。。50年以上前ならやはり活版印刷機でしょうか。印刷機の記念切手とは、ドイツらしいですね。
他にミュンヘンオリンピックの切手や、綺麗な花の切手などを購入しました。まだ印刷に関する物とかありそうな気配なので、今度他でも探してみたいです。日本の切手はどんどん印刷技術が注ぎ込まれ「一体何色印刷!?」と思うほど。民営化してもその資金は大丈夫なのでしょうか!?(とはいえついつい買ってしまいますが)それは置いておいて、私はまずお札と切手の博物館に行こうかと思います。
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