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2007年12月 3日 (月)

第7回活版工房を終えて

土曜日に今年最後の工房を開催しました。
Dsc07382

参加された皆さま、お疲れ様でした&ありがとうございました。
夏祭りは別として、初めての「名刺」作成の授業。
内容は封筒とほぼ同じで、扱う活字の大きさが違うだけ、としました。
でも、今回は皆さんその中で時間のかぎり、文字のアキや英数字を半角か全角か、などこだわった仕上がり。どれもとても素敵な出来上がりとなりました。

レイアウトは、先生によって説明が違う所もあるかもしれません。
長年の違った環境で仕事をされてきたので、当然ルールも変わってきますし、デザイナーも人によって文字の並べ方のこだわりが違うのと同じです。
やや大きな印刷物を扱い、いわゆる「ベタ組み」を基本としてきた先生は、ハイフンなどがくっついて見えるので絶対「全角」を使うようにという人もいれば、小さなハガキや名刺を主に扱ってきた先生は、半角ハイフンや3分の2を使ってきて左右を開けて、その時々に見やすく調整しています。
どれが正しく、間違っているというのはないので、迷ったときにはこっそり他のスタッフに聞いてみて下さい。

いらっしゃったお一人が、とてもステキなカメラをお持ちでした。
上からファインダーを覗くタイプです。
デジカメが主流となった今、持っている方を見るのは珍しいですね。是非現像された写真を見てみたいです。
Dsc07383_2
Dsc07384

今回も沢山お話ができて、とても楽しかったです。
皆さま活版への感想や考え方がそれぞれあって、こうやって色々お聞きできるのがうれしいです。
来年もがんばっていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。(1月から始める予定です)

Dsc07388_2 工房後は、朗文堂さんの「カッパン・ルネッサンス」にお邪魔して活字などを購入。
とても貴重なものが揃っていて、目移りしてしまいました。
年に何回か今後も予定されているとか。楽しみにしています。

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